昨日の私のツイートから将棋にまつわるニュースをピックアップするコーナー。

昨日はNHK杯テレビ将棋トーナメントで、森内九段が三枚堂六段に勝ち、ベスト4進出を決めました。

序盤から先手番の三枚堂六段がかなり攻めていて、森内九段もやってこいという雰囲気で受け止める展開。

途中、詰み筋があったようにも見えましたけど、最後は攻めが切れてしまって投了となりました。

早指し棋戦だと何が起こるかわかりませんね。でもそれが面白いところでもあります。三枚堂六段だってここまで勝ち上がるのにあの今年度最強の渡辺棋王を破ってますしね。

私思うんですけど、長くても1時間半くらいで終わる棋戦をもちょっと増やした方がいいと思います。その方が観るほうのハードルも下がりますから視聴者も増えますよ。

藤井七段の活躍による将棋ブームが来ている今がチャンスです。

ハチワンダイバーの将棋コロシアムみたいに、エンタメ性をうまく取り入れて、スリルがある頭脳バトルを視聴者に提供するんですよ。

絶対に上手くいきますよ。棋界はキャラ立ちしている棋士が多いんですから、これを利用しない手はありません。

そして面白い棋士がたくさんいることが認知されれば、将棋以外の仕事も増えるので、棋士にとってもいいことです。

ひふみんが健在のうちにやらなきゃ機を逸してしまいますよ。。

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