昨日の私のツイートから将棋にまつわるニュースをピックアップするコーナー。

A級順位戦最終局、名人戦第0局、将棋界の一番長い日、いろんな呼び方がある日は、豊島二冠が久保九段に勝利して名人挑戦権を獲得しました。
久保九段は豊島二冠の左美濃に触れることもできずに負けてしまいました。サッカーで言えばシュートを1本も打てず、野球で言えば2塁も踏めずに完封された感じです。
でも、最後の粘りには感動です。同世代としては涙が出るような思いです。。

そんな中で、羽生九段が広瀬竜王に勝って竜王戦の雪辱を果たしたのは嬉しい結果でした。
これで来期のA級順位戦は2位スタートです。
これもすごいことで、過去12年、常に名人位か1位か2位にいるんですよね。


これで衰えたとは言えないでしょう。

4月10日からの名人戦は楽しみですが、その前に明日のNHK杯は羽生九段vs丸山九段なので、まずは全良応援です。
そしてC級1組最終局が3月5日(火)に迫っています。
楽しみはまだまだ続きます。


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