こんにちわ♪ 将んKです。

袖口がベロベロに伸びてしまい、着たくても着れないパーカーを持っているけど、気に入っているのでなかなか捨てられないことってありますよね?
袖口だけなんですよ。そのほかはまだビッとしてるので、袖口だけ直すことができればまだまだ着れるんですよね。直せるものなら直したいと思うのが当然です。
もう捨てちゃおうかな・・・と思っているあなた、ちょっと待って!!

このエントリーでは、ベロベロに伸びたパーカーの袖口を縮める方法を解説します。

パーカーなどの伸びた袖口を縮める方法

使用材料

ゴムひも

私はこれを使いました。太さ1.5mmのゴムひもです。

大きな目の縫い針

1.5mmのゴムひもが通る縫い針。

袖の内側の生地にゴムひもを縫い付ける。以上!

袖の部分を裏返しにして、内側の生地にゴムひもを等間隔に3〜4段くらい縫い付けます。

以上です笑
これだけです。なんて簡単なのでしょう!

実際にやってみました

2006年に買ったパーカーがお気に入りで大事に使っていたのですが、袖がイタいことになっていて、もう足が入るほどに伸びきっていました。

左が施工前、右が施工後です。
どうですか?バッチリ縮んだと思いません??寸法で言いますと、直す前が袖幅13cmで、直した後が9.5cmです。
袖幅が3cm以上も縮みました!

ゴムひもの絞り具合は・・・テキトーです笑
私はゴムひもがなるべく見えないように縫い付けました。それがいいのかどうかはわかりません。素人なものですから。。。
表側の生地を一緒に縫い付けないように気をつけました。
慣れてないものですから。。。

仕上がりはこんな感じです。
形がうまく整わないのは私が下手くそなのか、いやまあもともと伸びきっていた袖ですからね、ええ、布を切り取ったわけではありませんので笑
男の仕事でこの出来なら十分です!
実際に着用して袖を通せば全く問題ありません。これでお気に入りのパーカーがローテーションに復活しました。嬉しいですね〜

まとめ

いかがでしたか?参考になりましたか?
袖が伸びてしまったばっかりに着れなくなったお気に入りのパーカーやトレーナーなどをお持ちの方は、この年末に整理してしまう前に、この年末年始の時間があるときに復活させてみたらいかがでしょう?
きっと清々しい気持ちで年明けを迎えられること間違いなしです。

このエントリーが誰かのお役に立てれば嬉しいです。
ではまた!

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